骨組は日本建築の在来工法を金物固定、その骨組をツ―バイ工法と同じように構造材を釘打ち固定、しかもその構造材は防火・断熱基準をクリアーしています。
断熱材は、外部壁面はロックウール75ミリ、二階天井上には100ミリ屋根には棟換気を配置しました。
外装には、お引き渡し後のメンテナンスとお客様のご要望で、18ミリ窯業系サイディング(セラミック)で更なる防火性能アップ。
一階二階とも、もちろんバリアフリーで、一階トイレを幅を大きく取り、車イス対応に配慮して引き戸を配置しました。
さらに、手摺りを配置(将来必要と思われる個所には、予め下地を入れています）
二階はアイランドタイプのキッチンを配置して、頭上空間利用、子供部屋及び主寝室にはロフトを配置して収納と空間のゆとりを確保しました。
一階天井上にロックウール75ミリを敷き詰めフローリング下にプラスターボードを敷き詰める事によって、二階の遮音を確保しました。